中世ヨーロッパでは理髪師は外科などの医療業務も行っていたようで、
その名残が理髪店の赤青白のくるくる回る「三色ねじり棒」だそうです。
⇒散発屋さんの店の前にある 赤と青の斜めストライプでくるくる回ってる物はなんという名前ですか?また、どういう意味があるのですが? @ Yahoo!知恵袋
床屋は時代と共に仕事の内容が減ったわけですが、 Web屋さんは逆に仕事の内容が増えてきているようですね。
リンク: http://d.hatena.ne.jp/myrmecoleon/20070829/1188396185
Myrmecoleon in Paradoxical Library. はてな新館の記事で公開されています。宮崎大の取り組みにインスパイヤされてお作りになられた 初めてのGreasemonkeyスクリプトだそうです。これまた素晴らしい!
JuNii+のインストールに携わった者としては、このままマッシュアップが促進されて検索要求が増えたら、あんなサーバでどこまでもつのか結構心配です (^^;
宮崎大学の附属図書館蔵書検索システム(OPAC)で図書を検索すると、 「関連する学術成果」という表示が出るようになりました。
全国の大学・研究機関などが公開している機関リポジトリに登録されている学術成果を検索し、表示しています。 この機能およびデータは、国立情報学研究所が公開する『JuNii+ : 機関リポジトリポータル』(試験公開版)を利用しています。
(「関連する学術成果」の説明より)
とのこと。JuNii+のRSモデル検索モードの結果をAJAXで取得しているんですね。 素晴らしいマッシュアップです。
先月取り上げた NIIオープンハウス(情報学研究所一般公開)に行ってきましたので、簡単に報告します。
今からおよそ20年前、Charlieが通う中学校の技術科教師(S先生)が未来の日常生活について予想を言っておりました。要約すると、大体以下のような感じです。
ひょぇぇ。的中ですね。
ご利用情報の「禁止事項:なし」が、イサギヨイというか素敵です。商用でもWebでの利用でもok。すばらしい!
RSSリーダーで有名なglucose社の社長、安達氏とCharlieは、未踏のイベントでブースが隣だったり、glucose社がうちの近くに引っ越してきて遊びにディスカッションをしにお邪魔したりして少なからぬ因縁(?)があります。
glucose社は2005年度のIPA中小ITベンチャー支援事業に採択されて、RSSリーダーを普及させています。
RSSリーダー「glucose 2」ベータテストを開始--ブログエディタ機能も搭載 (CNET)
ブログエディタ機能も搭載されていて、amazonのアフィリエイトにも対応しているとか、うちのブログ書くやつとの共通点も多いのだけれど、glucoseはWeb2.0とか言われているもので一体何ができるのか、突き詰めていっている感じでカッコイイですね。その点、ありくいは、まだどんな展開になるかビジョンが開けていないので勉強・研究を続けています。
同じ記事にコメントしているcoCommentユーザーを表示する「お隣さん」、任意のcoCommentユーザーのコメントをチェックできる「お気に入り」機能も利用できる。
blogがCGM(customer generated media)であると言った場合、「C」はコメントする人込み。Charlieが参加しているプロジェクトで超簡単無料ブログエディタをリリースしましたが、コメントについても何かできるようにしたいですね。
コメントを投稿するにはブラウザとの協調が必要で、そうなるとcoCommentのようにbookmarkletにするのかなぁ。
コメントを見る時用のお役立ち機能を作るには、サーバにデータを集めないといけないので、これまた大変そうだなぁ。