迷惑メールを送ってくるサーバの一覧を無償で提供している NPO、
というと便利そうですが、
何かの間違いとか、NPOの攻撃的なポリシーのせいでリストに登録されてしまった場合、大変なことになります。
うちのIPアドレスが実際にそういう状況に陥ってしまいました。
削除要求を出しても理解不能な理由で処理しようとしないNPOの実態を報告しちゃいます。
Web上のコードを参考にするとtypoのせいで、あるはずの属性が無かったりする。 そんな時の確認用。
var dumpObj = function(o){
var str = "";
for(var i in o) {
str = str + "\n" + i + "\t"+ o[i];
}
alert(str);
}
再帰的に全部表示したいとか、文字コード順にソート表示したい時はこちらのコードが参考になる ⇒ JSON的なダンプをとる関数を作ってみた@ 考え得る最高を常に行う
「行儀の悪いクローラのアクセスを禁止する」で全信協のクローラにアク禁を出したのが一か月前。今度は別のが来ていたので、仕方なく拒否ルールを増やしました。
UserAgentは「Mozilla/5.0 Gecko Firefox」と、ブラウザを装っています。 HEAD要求を出して直後にGET要求を出す、というのを繰り返していて15秒の間に約30リクエストを投げてきました。URL換算だと1秒に1つですね。これを断続的に繰り返していました。
UserAgentが特徴的(バージョン無しのFirefoxなんて本当のブラウザならありえなさそう)なので、早速前回の記述の後ろに規則を追加します。
「全信協クローラ」というものだそうですが、今日は3分の間に84回もGET要求を送ってきました。ほぼ同時に3つもリクエストするわ、同じURLを繰返し要求するわ、robots.txtは見ないわで、クローラとしての仁義(^^;)をわきまえない困ったちゃんです。
#xxxxのついたままのURLでリクエストするのもおかしいですね。
排除されにくいように、非固定IPアドレスで運用しており、UserAgentは「Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)」を名乗っています。
void GraphicWizardsLair( void ); //の情報を参考にして、リファラが空でWindows 98を名乗った要求にはForbidden 403を返すようにしてみました。.htaccessなりhttpd.confに設定を追加してみます。
先月取り上げた NIIオープンハウス(情報学研究所一般公開)に行ってきましたので、簡単に報告します。
今からおよそ20年前、Charlieが通う中学校の技術科教師(S先生)が未来の日常生活について予想を言っておりました。要約すると、大体以下のような感じです。
ひょぇぇ。的中ですね。
OSに付属していたり、無料でダウンロードできる「ブラウザ」ですが、 開発や頒布保守にコストがかかっています。 利用者が意識しないというだけで募金したり広告収入で賄ったり、 グッズを売ったり企業から寄付金を集めたりしているわけです。 民放のテレビが広告収入とかビデオや映画の収入で賄っているのと似てますね。
それでは、オープンソースで開発されているソフトウェアの開発頒布を 普通の営利企業スタイルの収入で行なうとしたら、ユーザの負担はどのくらいに なるんでしょうか?計算してみました。
このブログサイトの標準のスキンだと、ページのタイトルが 「ブログ名 - 記事名」 になる。そういうブログサイトは多い。 これだとYahoo!で検索した時に「Charlie's volatile short - Body ...」のように記事名が切れてしまうことがあって、見に来てもらえないかもしれない。 そこでスキンを修正してみた。