S.T.M (Shiina-Tactix Music)のサイトの説明では、視聴もとい試聴可能な曲は3曲ずつ公開のはずなのですが、昨日は6曲公開→現在は7曲目を公開……あれ?と思ったら、下の方に飛び地で試聴可能作品が……。順番通りならJUST COMMUNICATIONだったんですが、スキップされました。いい意味で期待を裏切る演出ですね。
SILENT RIVER LIGHTは"BPM151Tactix"の中では比較的ゆったりとした曲ですね。
今回は、小林沙苗さん以外のボーカル作品が試聴できます。ボーカルの違いはドラスティックというより、TWO-MIXでいうところのSingle ver.とAlbum ver.とかのイメージに近いです。
Charlieには珍しく忙しい日が続いているので、Charlie's volatile shortではちゃんとフォローできていませんが、近日中に暇を作ってでも、カテゴリ分類はし直さないとあかんし、各曲のインプレッションも書きたいと思ってます。
ShiinaTactix-Music (S.T.M) とは、永野椎菜がプロデューサーとして様々な才能豊かなアーティスト達をフィーチャーして制作した音楽作品の発表の場であり、同時に、世界のユーザーに配信していく最新のミュージック配信サイトです。
ということで、2008-06-06の公開に先駆けて試聴が可能になっています。
サイトを表示するとブラウザのウィンドウの大きさを変える仕様がちょっと今風でない(自己主張し過ぎ)のですが、永野氏のブログも公開されるとのことなのでwktkの一か月になりそうです。
ソニーPCLに聞く「国内向けBDオーサリング」の現状 @ 西田宗千佳のRandomTrackingの画面写真によると、BD(Blu-lay)のH.264(MPEG4 AVC)エンコは2pass VBRのようだ。
Quad core×5台でおおよそリアルタイムでエンコード
とのこと。シングルスレッドだったら実時間の20倍くらいかかる計算になる。30分のアニメだと10時間(実際には30分より短いのでもう少し少ない)。個人でやるのに比べて10倍も違わないのが意外。ただ、
エンコードした映像をモニターでチェックして、圧縮ノイズなどで破綻している部分をみつけ、前後の状態を勘案しながらビットレートを調整、再びエンコードを行なって、出来る限り美しい映像に仕上げる
そうなので、ここの手間は売れ筋の作品とそうでないものとで差がついていそう。
伝統的に、キャラクターの顔や特定のポーズなど、絶対にノイズを出してはならないとされる部分も多いので、気を遣いますね
テレビ局で流すやつは、完全自動のリアルタイムエンコだから「重要なカット」を人が認識して匙加減をするDVD/BDとは大違いの画になることがある。アナログキャプチャ&エンコは自分で重要なカットの調整ができるけど、デジタル放送のストリームキャプチャだと、最初から酷いブロックノイズが乗ってたりして哀しかったりしそう。
あと、暗部のもやもやに関して参考になる情報も。
液晶テレビは、バックライトを立てることで、黒が黒ではなく、浮いた黒に見えます。それに従い、ブラウン管では黒に沈んで見えなくなるはずのノイズが、液晶テレビでは見えてしまいます。
「黒浮き」ってやつですね。確かに、時間方向のノイズ低減をしてなかった頃のファイルを始めて液晶モニタで見た時に、恐ろしくザワザワしていて驚いたものだ。プロの世界でのチューニングのセオリーを知りたい!
あに瓶さんの「縞縞アプコンをきれいにして観よう」でアプコンの原理(?)に基づいて縞を解除するAviSynth用スクリプトが公開されていた。
さっそく試してみる。
……う~ん、おかしいな……
aviutlのインタレ保持リサイズと同じで縞が消えてくれない……。
YC分離の残像の方でなく、確かにアプコン由来の縞なんだけど。
自作aviutl用フィルタはアプコン縞のできる過程なんて無視してるので、 輪郭線にジャギーが残ってしまうことがある。 あに瓶さんのResizeIntrを参考にして作り直そうと期待していたのだが、 残念な結果に。さて困った。 もしかして手持ちの動画がおかしいのか?
WebのサービスとしてRSSリーダ&ブログエディタを提供していたfeedpath Rabbitが本日をもって終了するそうです。
SaaS事業に集中するためのようです。 うちの会社でブログエディタを作りだした時にはすでにメジャーなサービスになっていて、差別化を図るのが大変でした。対応サイトの数とか痒い所に手が届くような機能の吟味とかでは後発は敵わないので、逆にシンプルさで攻めてみたというくらい、feedpathのエディタはよく出来ていたと思います。
あれだけの技術がお蔵入りなんて本当に勿体ない話だと思います。
24pの動画をきちんとテレシネ解除しても残像のように横線が残る現象。 例えば、あに瓶さんで模擬画像が掲載されている、こんな感じ。
AVIUTLにインタレ保持したまま縦方向にリサイズできるプラグインがあるのだけれど、これが結構調整が難しいようで、なかなか上から下まで縞の無い状態を作り出すことができなかった。また、アプコン動画にはコンポジットで納品されたものを放送局でYC分離しているものが相当数あるようで、YC分離の際に盛大にクロスカラーが乗ったり、前のシーンの残像が生じたりする。この点に関しては、まっとうなYC分離機能を持ったアナログ機器を通した画の方がデジタル放送データの画よりも高品質に見える(解像度やS/Nでは劣るが)。
クロスカラー除去は既存のプラグインがあるとして、
不可逆的に失敗したYC分離の残像とアプコン縞の低減をしたいけれども
良い方法が無い。
仕方がないので、自分で適当なプラグインを作ったところ、
結構それらしい画を作れたので置いておく。
アプコン解除プラグイン Lv.1 Exp.1 for Aviutl
無保証。配布自由。
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以下、やっていることの解説。
もともと広告主向けの調査なのですが、アフィリエイタの役に立つようにCTR(クリックスルーレート)・CVR(コンバージョンレート)が高めとなる広告の特徴に置き換えて解釈してみました。
うちの会社はモックを作って顧客に仕様レビューをお願いしてますが、仕様バグを「ほとんどなくす」ことはできてないです。
極力ユニットテストを書かずに品質を確保する方法 @ ひがやすを blogまた、最初にユーザに実際に動かしてもらっているので、開発者が、仕様を勘違いするという「仕様バグ」をほとんどなくすことができます。
(2009-01-12追記) 以下、モックレビューでは問題が生じる原因を分析。「Programming First Development」はモックレビューとは似て非なる良いもののようですが、導入にはいろいろとハードルがあるようです。
コメントしやすい環境とは @ blog.fuktommy.com
はてブだったら自分が何を書いたのは一覧から見返すことができるし、(略) コメントに返事がついたのがわかる。
このブログに「ぶくま殿」カテゴリを作ってるのは、まさにそういう目的だ。特に前者。
情報を発信するというより、集約・集積のためのツールとしてブログを使っている。
要は、CMSをまたいだ情報集約が難しいという、疎結合の不便さがWebにはあって、
それを克服する手立てが不十分なんだと思う。
(原記事のサイトでもやっているような)Webクローリングで自分へのコメントを探すのは即時性と網羅性に欠けるし、
世界のコンテンツが全て、はてなのダイアリーとブックマークに集約することも
ないだろう。
それはWebとは別物になっちゃう。
ホストコンピュータが集中管理する完全会員制のネットワーク、っていうと昔のNifty SERVEとかPC VANですか。
コメントに返事がついたのを知ることに関して言えば、 このブログのCMSであるb2evoは、記事RSSだけでなくコメントのRSSも取得できる ようになっているが、 特定の記事(あるいは特定のコメント)へのレスポンスのRSSというのは 取れないようなのが残念だ。 というか、全コメントのRSSって読み手には意味ないと思う。