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大好き!ってそれしか言いようないかも…
そうか「バーカアーホボーケボーケ」だったんですね…
謎がひとつしゃっきり解けました。
「TWO-MIXは何故メジャーになり切れないのかッ!」で とりあげたように、楽器構成とかリズムとかフレーズとか似てる要素が多いので ちょっと聴きには区別できなくても仕方ないかも(特に BPM シリーズ)。 でも、お父様はよく聴いてらっしゃるとのことなので、そのうち特に好きな曲とか 出てくると思いますよ。
CharlieもJUST COMMUNICATIONからTWO-MIXを知ったクチなので、 思い出深いですね。 当時のアニメーションのOPとしては珍しくシリアスな曲で、 転調するところなんか鳥肌立てて聴いてました。 個人的には、いまだにTWO-MIXの作品の中でも別格です。
「我が家のTWO-MIX事情」のパート2
母:興味なし
父:頭が痛くなる
姉:興味なし
しかーし!お父さん、あなたの車の中にはX JAPAN のアルバム(DAHLIA)乗ってるよね。 いつもは、「郷 ひろみ」とかしか聴かないのに・・・。
むむむ……、侮れないお父上ですね。 郷 ひろみ、X JAPANと有名ドコロをお好みとは。 TWO-MIXはもともと心臓には悪そうですが、頭に来ましたか………。 きっと素晴らしい音楽に触れて脳が活性化されて生じる知恵熱みたいなもんですって(ォィォィ)。
それから「興味なし」……やはり女性には不向きなのかなぁ……。 永野氏がかっこよくキーボードを操っているところでも見ていただければ 少しは魅力を感じるかも(本当か?)。
そう、この作品からTWO-MIXは歩き出したのですよね。
Charlie的にもエピソードが一番多い曲です。
ところで、
JUST COMMUNICATIONからLAST IMPRESSIONへの4部作で、英詞の部分で作中の二人の関係が
成長しているのが分かります。
Just ... Communication
→ Just Feel ... Emotion
→ Fell Your Love
→ Believe Your Love
出会ったばかりの二人はコミュニケーションを始めます。
この時点ではお互いが心の中でどんなことを思っているのかまでは分かりません。
言葉では伝えられない思いを抱えてすれ違い、もどかしい日々を過ごします。
やがて二人は内に秘められた熱い感情に触れ、それが愛だと気付きます。
そして遂には愛情を信じ、未来へと羽ばたき続ける勇気に変えていく・・・と
(解釈するとすごくクサいですが)いう流れはTWO-MIXとリスナーの関係にも
あてはまるわけで、この曲は CharlieにとってTWO-MIXと初めて出会った日の
思い出に相当するのです。