今月から、住んでいる区画はプラスチックを「燃えるごみ」に出してよくなり、 オフィスのある区画は「リサイクル」扱いになりました。
リサイクルの方がエコっぽい感じがしますが、実際はどうなんでしょう。 とりあえず一週間の雑感を。
MTVXでのキャプチャ中は、他のプログラムのせいでHDDへの書き出しが追い付かなくなると、コマ落ちが発生してしまいますから、基本的に他のプログラムが動かないようにします。OSやプログラムの自動更新も、スクリーンセイバーもです。
予め起動を抑止できるものはいいんですが、困るのはエンコード。 番組改変のこの時期に特番なんかで録っておきたい番組が毎日続くような場合、 一つエンコードしているうちに、次の放送時間が来てしまうのです。
うちのエンコマシンでは、1時間物のテレビドラマ(インタレース)をx264でエンコードするのに20時間くらいかかります。1秒間に2フレームも処理できないという状態。マシンのパーツを買い替えて、CPUをCore2の速いのにすればいいんでしょうが、お金も暇も十分ではないので今はじっと我慢。
キャプチャ中はエンコを止めないとコマ落ちするし、 かといって放送する時間帯に家にいるとは限らないので出がけにエンコを中断しておくと、キャプチャ量>エンコ量になってしまって、ディスクが足りなくなってしまいます。連休がエンコのせいで家から離れられないとなると哀し過ぎます。
TMPGEncからVfW(Video for Windows)経由でエンコードする場合、TMPGEncの「Iピクチャが指定されたフレームはキーフレームで出力する」にチェックを入れておくと、ffdshowで当該フレーム前後の表示がおかしくなる。具体的には、例えばキーフレームとなった直後の1フレームがキーフレームと同じ画像になる。
VfW(Video for Windows)経由でもコマンドラインからx264.exeを使ってエンコードしても、ソースの末尾4フレームくらいがffdshowで表示できないような気が。
仕方がないので、TMPGEncやAviUtlで末尾にコピーフレームを水増しして渡している。
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リンク: /blogs/index.php/charlie/2007/08/24/two_mix_song_rd
II MIX Δ DELTA「A Runner at Daybreak」本日リリースです。 やはり「A Runnar At Daybreak」ではありませんでした (-_-;
カップリングは先のOP曲「時空を超えて」の別アレンジと、DELTA ONEからÉtranger (こちらはDELTA ONEと同じバージョン)。 事前情報ではカラオケVer.のトラックがあることになってたりしましたが、 残念ながらカラオケトラックはありません。
リーフレット&CD表面の基調色はオレンジと白でした。赤→黄→青→橙と来てますから、DELTA THREEは残った色ということで緑?
発売まであと一週間となった、II MIX ΔDELTAの新曲は、 KISSDUM 公式サイトでは「A Runner at Daybreak」表示(ジャケット写真でも確認)ですが、 Amazonでも TSUTAYAでも、 Yahoo!でも、楽天でも「A Runn『a』r at Daybreak(A Runnar at Daybreak)」表記になっています。
「トゥーミックスデルタ」も「iimix delta(iiとmixの間が空いていない)」だったり「2mix delta」だったりで、これでは曲名、歌手名どっちで検索しても見つかりません。
販売元の ジェネオンのサイトからして間違っているので、typo(書き間違い)の情報を販売店に流してしまったようですね。
以下、検索屋さんの視点でSEO的な話を。
リンク: http://d.hatena.ne.jp/myrmecoleon/20070829/1188396185
Myrmecoleon in Paradoxical Library. はてな新館の記事で公開されています。宮崎大の取り組みにインスパイヤされてお作りになられた 初めてのGreasemonkeyスクリプトだそうです。これまた素晴らしい!
JuNii+のインストールに携わった者としては、このままマッシュアップが促進されて検索要求が増えたら、あんなサーバでどこまでもつのか結構心配です (^^;