この名前で合ってるんでしょうか?
今後、情報が入り次第お伝えします。
初版2000枚限定でボーナスCD付き!
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ちょっと困ったのが、このボーナスCD(-R)を入れてあった不織布ケース。口が開きっぱなしだったので、中からCDが飛び出しちゃっていました (T_T)
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シイナタラクテイクス
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ああ、ShiinaTactix-Musicからダウンロード購入した分の明細か! 「ら抜き言葉」の反対で、「ら」が多いようです。
明細ってよく見るとお店によって書式が違いますね。
ボーカリストが複数人いるShiinaTactix。でも、コーラスとかではなくてそれぞれソロで歌っています。しかも同じ歌をバリエーション違いのようにして。
こんな展開って、他では(少なくともJ-POPSでは)聞かないですよね。その昔、「エヴァ」が「Fly me to the moon」をEDとして10以上のバリエーションを作っていました。他には「魔法先生ネギま!」のED「ハッピー☆マテリアル」という例があります。「Fly me to the moon」はその回の中心キャラクタが歌うということもありましたが、「ハピ☆マテ」は月変わり。曲とボーカルのマッチングに関しては考慮の余地はないものでした。
しかしShiinaTactixのこの挑戦的な試みは、おそらく永野氏が曲とボーカルのイメージのマッチングを考えているものと思います。 一人のボーカルでは飽き足りない、永野氏の求める表現とは何なのか、ちょっと考察してみました。
S.T.M (Shiina-Tactix Music)のサイトの説明では、視聴もとい試聴可能な曲は3曲ずつ公開のはずなのですが、昨日は6曲公開→現在は7曲目を公開……あれ?と思ったら、下の方に飛び地で試聴可能作品が……。順番通りならJUST COMMUNICATIONだったんですが、スキップされました。いい意味で期待を裏切る演出ですね。
SILENT RIVER LIGHTは"BPM151Tactix"の中では比較的ゆったりとした曲ですね。
今回は、小林沙苗さん以外のボーカル作品が試聴できます。ボーカルの違いはドラスティックというより、TWO-MIXでいうところのSingle ver.とAlbum ver.とかのイメージに近いです。
Charlieには珍しく忙しい日が続いているので、Charlie's volatile shortではちゃんとフォローできていませんが、近日中に暇を作ってでも、カテゴリ分類はし直さないとあかんし、各曲のインプレッションも書きたいと思ってます。
ShiinaTactix-Music (S.T.M) とは、永野椎菜がプロデューサーとして様々な才能豊かなアーティスト達をフィーチャーして制作した音楽作品の発表の場であり、同時に、世界のユーザーに配信していく最新のミュージック配信サイトです。
ということで、2008-06-06の公開に先駆けて試聴が可能になっています。
サイトを表示するとブラウザのウィンドウの大きさを変える仕様がちょっと今風でない(自己主張し過ぎ)のですが、永野氏のブログも公開されるとのことなのでwktkの一か月になりそうです。
エル・カザド (EL CAZADOR DE LA BRUJA) のOP「光の行方」を提供した Savage Geniusの、 ああさん、 Witch Hunter ROBIN(ウィッチハンターロビン) のOP「Shell」, ED「half pain」を歌った、 STILL...YOU TURN ME ONの CHINO (高柳千野, 葉菜)さん。 ハロー!プロジェクト (ハロプロ) などで活躍しているアレンジャー 鈴木Daichi秀行さん、 そしてTWO-MIX (II MIX Δ DELTA)の永野氏という組み合わせで送る「マイティー・バディ」。
なんと永野氏は「作曲」担当です。TWO-MIXでは、作曲者としてクレジットされているBody Makes Stream以外の作品でも一部作曲を担っていたという話もありましたので、 作曲における永野節をアピールして欲しいものです。
4か月前に 時空を超えての 感想で、
サビの始めがsavage geniusの「光の行方」(キスダムと同時期のTVアニメ「エル・カザド」(EL CAZADOR DE LA BRUJA)のオープニング主題歌)に似てるかも。なんて書きましたが、まさか一緒に作品を作られるとは予想しませんでした。