先の記事で取り上げた「分散に基づく量子化パラメータの適応型決定(VAQ)」のご利益をおさらい。
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星空を含む場合は--aq-*を使うとよいで書いたように、ブロックごとに最適な量子化パラメータを推定して、同じ容量で画質を改善する機能がx264の一部ビルドに試験的に実装されていましたが、3月末に公式に取り入れられました。
一方、公式のものより更に改良を進めたVAQ2.0の試験公開も始まっていて、 どのビルドでどの機能が使えて、パラメータはどうすれば良いのかが 分かりにくくなってきたので、簡略にまとめてみました。
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