OSに付属していたり、無料でダウンロードできる「ブラウザ」ですが、 開発や頒布保守にコストがかかっています。 利用者が意識しないというだけで募金したり広告収入で賄ったり、 グッズを売ったり企業から寄付金を集めたりしているわけです。 民放のテレビが広告収入とかビデオや映画の収入で賄っているのと似てますね。
それでは、オープンソースで開発されているソフトウェアの開発頒布を 普通の営利企業スタイルの収入で行なうとしたら、ユーザの負担はどのくらいに なるんでしょうか?計算してみました。
このブログサイトの標準のスキンだと、ページのタイトルが 「ブログ名 - 記事名」 になる。そういうブログサイトは多い。 これだとYahoo!で検索した時に「Charlie's volatile short - Body ...」のように記事名が切れてしまうことがあって、見に来てもらえないかもしれない。 そこでスキンを修正してみた。
リンク: http://www.nii.ac.jp/openhouse/
国立情報学研究所(NII)で今年もオープンハウス(研究成果発表会)を開催するそうです。
6月7日(木)と8日(金)。
NHKが例年技研公開をやっていますね。あれと似たものです。
情報学というと難しそうなイメージですが、インターネットの検索サービスとか、人の名前を入力したらニュース映像から探し出したり(映画でCIAとかが使っていそうなシステムですね)、身近な展示も結構ありますので、遊びにいくと面白いかもしれませんよ。
いくつか面白そうなものを挙げてみましょう。
Googleでは「ステミング」の使用や「ワイルドカード」検索はサポートせず、検索ボックスに入力されたキーワードを正確に検索します。となっているが、最近ステミング(語幹切り出し)はするようになったらしい。「computers」で検索すると「Apple Computer, Inc.」が検索される。
1万キロ乗った先代アルベルトが先月ひどく不調になりまして、このままではいつ分解するか分からん!という危機感から新しいのを買いました。
新しいのもアルベルト。さてどこがどう変わったのか見てください。
先代のライトは非常に明るく、しかも点灯虫という仕組みで暗くなると勝手に点いてくれるという便利さも備えていました。
新アルベルトは点灯虫の便利さはそのままですが、電球がLED(発光ダイオード)に替わりました。
LEDというと、最近信号機や踏切にも使われるようになった、あれです。
電球と違って寿命が非常に長い一方で、明るさはそれほどでもないのではないかと心配でした。
サイクルショップで売られている、乾電池を使うLEDライトの説明書きに
「補助用です。夜間は前照灯と組み合わせてください」みたいなことが書いてあることがあるので、
夜は乗っちゃいけない自転車だったりすると困るなぁ、と。
さて実際に使ってみたところ……