ユーザーの機嫌を損ねる行為10選 @ IT業界を生き抜く秘密10箇条 - ZDNet
これは誰に向けての記事なのか、そこがよく分からなかった。
顧客と打合せをする人向けかと思って読んでいったら、最後に「ユーザーの電子メールを開いたり、フォルダあるいはファイルの中身を見たりするにあたっては」とあったので、あれ?と思った。
「コンピュータの使い方について注意する」というのもあったので、会社のIT管理部門みたいな人?
PHPの比較の素晴らしさ加減は正常 @ はてな匿名ダイアリー
1と2は仕様と言われれば個人的には受け入れられる。
3あたりからチト厳しい。せめてlintで警告が欲しい。「===」と書いたつもりが「==」だった、というケアレスミス対策に。
4は対称性が崩れる分、覚える事が増えて面倒だ。暗黙の型変換がこういう仕様だというなら、それを明示的にやる関数 / 演算子があった方がよいと思う(既にあるのなら、教えてくださいPHPのえろい人)。
ちなみに、追加で確認してみたら
"hoge" == true かつ "hoge" == 0 かつ true != 0
だったので、「==」は数値比較演算子というよりも、自動的に型変換する演算子(かつ、CやJavaとは型変換の規則が異なる)として覚えた方が正確なのではないか。
http://anond.hatelabo.jp/20090617164618のコード、
if (strcmp("0x0A", "10") == 0) {
でないと、チュッされちゃうのでは……。 strcmpは等しい時に0を返すので。
Adobe AIRのHTMLLoaderが遅い問題の主原因は、
ubuntuのFirefoxが公式ビルドの2〜3倍遅い問題 (英語) と同じ、pangoっぽいです。
ぬぬぅ、出来ることと言えば、ICCでpangoをコンパイルするとか? それでも倍には速くならないし……。
Adobeが提案しているAIRに含まれているHTMLLoaderは、Googleの高速ブラウザChromeでも使われているWebKitというエンジンを使っています。 また、JavaScriptのベンチマークもそこそこ速いという結果が出ており、プログラマの良い箱庭になりそうな期待を抱かせます。
ところが実際にこれで簡易ブラウザを作ってみると、なんだかもっさりとしているのです。特にLinuxで動かした時、ページのレンダリングがなかなか完了しません。 Firefox 2で10秒くらいかかるページは、AIRだと1分近くCPU負荷100%の状態が続きます。
一体何が足を引っ張っているのか……疑問に思ったので調べてみると、何とも冗長な処理が見付かりました。
Yahoo!デベロッパーネットワーク - テキスト解析 - キーフレーズ抽出
固有表現 (Named Entity) の抽出かな? (非WebAPIのツールだとCaboChaとか) と思って
「ただの名詞より東京タワーのような固有名詞の方が点数が高見沢」
で試してみたら
固有名詞 100
高見沢 92
東京タワー 59
点数 53
だった。(TF・)IDF?
アイトラッキングから検証した、使いやすいフォームの10のポイント @ コリス電話や郵便番号の入力は、ユーザーを悩ませます。(略)
あらゆるフォーマットの入力を受け付けるように設定してください。
「あらゆる入力を受け付ける」は難しいとしても、未だに「住所の番地は全角で入力してください」とかほざくシステムが多いのは以下のような打算がサービス提供者に働くからだと思う。
表現の許容度が高いオープンソースの入力用ライブラリが定石として普及すればいいんでしょうが、日本語・日本の制度向けのは寡聞にして知らないですね。
「01/02/03」って日付の解釈はいろいろできるとか(平成元年のつもりかもしれない)いうのは情報処理・言語処理の分野で長年研究されているようですが(分野名としては情報抽出; Information Extraction)。形態素解析のライブラリはあるのにね。
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なんかPCの箱の中から『ピキ』とかいう音がしたと思ったら、SpeedFanの数値(CPUのCore温度)があれよあれよと言う間に上昇していった。
慌てて開いていたファイルを保存して、Firefoxを閉じたんだけど、Firefoxのウィンドウが閉じるかどうかというタイミングで自動停止。 その時のCore温度はなんと、-20℃(笑)。たとえばセンサーの出力できる数値が-128〜+127の範囲だとすると、147℃だったということに。
開けてみると、なんとCPUファンが傾いている。いや、よく見たら電源ケーブルでぶら下がってるだけでCPUから完全に浮いてますがな。 四隅の留め具を押し込んでみるものの、一か所しかカチリと言わない。剥して見てみると、なんとプラスチックの留金(って変だけど)が割れてしまっている。常用PCの仕次ぎの時に新たに導入したエンコマシンなので1年しか経ってないんだけれど、最近は24時間ぶっ通しで65℃くらいの状態だったから劣化してしまったのかもしれない。
ファンを買って入れ換えるだけ。のはずなのに、いつものことながら不幸は連続するものなのです。
どうしてブラウザで長文が読めないのか @ コトリコ
読み始める時点でおおよその分量を見積もれない場合があるのと、スクロールする度に前ページの続きを探すのが読み手にとって負担、という説。
ページ内の任意の場所にブックマークを打つ機能がブラウザに標準で付いてないってのも、本と比べて不便だろうね。
かなり使えるPerl正規表現のまとめ @ TokuLog 改めB日記
URI, メールアドレス, 電話番号など、よく使われるパターンのバリデータは自分で書かないでRegexp::Commonなんかのモジュールを使いましょう、というお話。
Number::Phoneモジュールは日本の電話番号パターンなど国・地域固有のものが用意されているからよい。
紹介記事中にはなかったが、「昭和五十二年」を西暦に変換できるDate::Japanese::Eraなんてのもある。
日本の郵便番号用モジュールは紹介されていなかった。CPANで探してみると幾つか存在する。古いデータを扱う関係で5桁のものを処理するケースもあると思うのだが、5桁に対応していることを明示しているモジュールは見付からなかった。
年号にしても「五十二」ではなく「五二」や「一○」はokか、ということも気になる。ドキュメントを読んでも分からないと、結局コードを解析する=自分の考えた正規表現と照合することになる点がもったいない。