金曜ロードショーとか土曜プレミアムと裏番組の組合せ、あるいはスポーツ中継の放送延長でずれた深夜番組と裏番組の両方を録画したい、という人にお薦めの逸品。
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結局、後継機のN4100+を買ってきてHDDを移し替えたことで、何事もなかったかのように復旧してくれました。
Thecus(シーカス)のNAS(network attached storage)キットにはHDD 1台構成のN1200から5台構成のN5200まであり、 N5200は1ベイを空のまま4台構成でRAIDを組むこともできるそうですから、 N4100で構築したRAIDをN5200で運用することもできるかもしれません。
また、Linux 2.6で稼働していることがアナウンスされていて、 2ちゃんねる情報ではファイルシステムはext3らしいので、 Linuxマシンにマウントすればデータが取り出せるものと思います。
N4100の前に使っていたNASは困ったちゃんで、 正規の手順で電源を落としたにもかかわらず 次に目覚めたときにはすっかり忘れてくださりやがりました。 すでに生産中止で後継機もなく、ファイルシステムも非公開だったので サルベージの手段もなく、泣くしかありませんでした。 それに比べてN4100は万が一の時のサルベージがしやすくて安心です。
ちなみに、N4100からN4100+になって変わったことは…
aviutl用のインタレース維持リサイズ フィルタ @ がらくたハウスのがらくた置き場 の、アプコン動画から元の縦解像度に変換する能力は非常に高い。
がらくた置き場のサンプルよりもさらにはっきりと再現性の高さが分かるサンプルを作ってみた。画像はマクロスフロンティア第6話「バイバイ・シェリル」より引用。
クリエイティブなプログラマーから学ぶ14個の事柄 @ GIGAZINE
学ぶ側はプログラマに限らず、創造的で楽しい人生のためのtipsだと思う。
今回のエンコのターゲットは、アニメ「ルパン三世 sweet lost night~魔法のランプは悪夢の予感~」(2008-07-25 AX系で放送)。
あちこちに出てくる回想シーンが、砂嵐状ノイズ(しかも色付き)によるエフェクトなのでいつもの品質指定では潰れてしまう。 CRF (Constant Rate Factor)のパラメータを小さくすれば潰れを抑えられるが、回想シーン以外で過剰なビットレートになってしまうので、必要なカットの範囲だけパラメータを変更したい。 こんなときはzoneオプションを使うようだ。 zoneの範囲はフレーム番号で指定することになっている。
--crf=21 --zones 935,1138,q=10/5542,5589,q=10
のように書けば、フレーム番号(0開始)で935〜1138の範囲と、5542〜5589の範囲のCRFを10に、その他の範囲のCRFを21にできる。
今回、Aviutlで24fps化(テレシネ解除)したが、Aviutlでは24fps化後の正確なフレーム番号を知る術が無いので、Aviutlの作業ファイル(aup)を読み込むAvisynth script(avs)を作って、VirtualDubModでこのavsファイルを読んで回想シーンのフレーム番号を確認した。
以下、ノイズを効果として含む映像の場合のCRFと画質、ビットレートの関係についての考察。