あに瓶さんの「縞縞アプコンをきれいにして観よう」でアプコンの原理(?)に基づいて縞を解除するAviSynth用スクリプトが公開されていた。
さっそく試してみる。
……う~ん、おかしいな……
aviutlのインタレ保持リサイズと同じで縞が消えてくれない……。
YC分離の残像の方でなく、確かにアプコン由来の縞なんだけど。
自作aviutl用フィルタはアプコン縞のできる過程なんて無視してるので、 輪郭線にジャギーが残ってしまうことがある。 あに瓶さんのResizeIntrを参考にして作り直そうと期待していたのだが、 残念な結果に。さて困った。 もしかして手持ちの動画がおかしいのか?
WebのサービスとしてRSSリーダ&ブログエディタを提供していたfeedpath Rabbitが本日をもって終了するそうです。
SaaS事業に集中するためのようです。 うちの会社でブログエディタを作りだした時にはすでにメジャーなサービスになっていて、差別化を図るのが大変でした。対応サイトの数とか痒い所に手が届くような機能の吟味とかでは後発は敵わないので、逆にシンプルさで攻めてみたというくらい、feedpathのエディタはよく出来ていたと思います。
あれだけの技術がお蔵入りなんて本当に勿体ない話だと思います。
24pの動画をきちんとテレシネ解除しても残像のように横線が残る現象。 例えば、あに瓶さんで模擬画像が掲載されている、こんな感じ。
AVIUTLにインタレ保持したまま縦方向にリサイズできるプラグインがあるのだけれど、これが結構調整が難しいようで、なかなか上から下まで縞の無い状態を作り出すことができなかった。また、アプコン動画にはコンポジットで納品されたものを放送局でYC分離しているものが相当数あるようで、YC分離の際に盛大にクロスカラーが乗ったり、前のシーンの残像が生じたりする。この点に関しては、まっとうなYC分離機能を持ったアナログ機器を通した画の方がデジタル放送データの画よりも高品質に見える(解像度やS/Nでは劣るが)。
クロスカラー除去は既存のプラグインがあるとして、
不可逆的に失敗したYC分離の残像とアプコン縞の低減をしたいけれども
良い方法が無い。
仕方がないので、自分で適当なプラグインを作ったところ、
結構それらしい画を作れたので置いておく。
アプコン解除プラグイン Lv.1 Exp.1 for Aviutl
無保証。配布自由。
関連記事
以下、やっていることの解説。
もともと広告主向けの調査なのですが、アフィリエイタの役に立つようにCTR(クリックスルーレート)・CVR(コンバージョンレート)が高めとなる広告の特徴に置き換えて解釈してみました。
うちの会社はモックを作って顧客に仕様レビューをお願いしてますが、仕様バグを「ほとんどなくす」ことはできてないです。
極力ユニットテストを書かずに品質を確保する方法 @ ひがやすを blogまた、最初にユーザに実際に動かしてもらっているので、開発者が、仕様を勘違いするという「仕様バグ」をほとんどなくすことができます。
(2009-01-12追記) 以下、モックレビューでは問題が生じる原因を分析。「Programming First Development」はモックレビューとは似て非なる良いもののようですが、導入にはいろいろとハードルがあるようです。
コメントしやすい環境とは @ blog.fuktommy.com
はてブだったら自分が何を書いたのは一覧から見返すことができるし、(略) コメントに返事がついたのがわかる。
このブログに「ぶくま殿」カテゴリを作ってるのは、まさにそういう目的だ。特に前者。
情報を発信するというより、集約・集積のためのツールとしてブログを使っている。
要は、CMSをまたいだ情報集約が難しいという、疎結合の不便さがWebにはあって、
それを克服する手立てが不十分なんだと思う。
(原記事のサイトでもやっているような)Webクローリングで自分へのコメントを探すのは即時性と網羅性に欠けるし、
世界のコンテンツが全て、はてなのダイアリーとブックマークに集約することも
ないだろう。
それはWebとは別物になっちゃう。
ホストコンピュータが集中管理する完全会員制のネットワーク、っていうと昔のNifty SERVEとかPC VANですか。
コメントに返事がついたのを知ることに関して言えば、 このブログのCMSであるb2evoは、記事RSSだけでなくコメントのRSSも取得できる ようになっているが、 特定の記事(あるいは特定のコメント)へのレスポンスのRSSというのは 取れないようなのが残念だ。 というか、全コメントのRSSって読み手には意味ないと思う。
H.264動画では、暗部や青色部分のブロック感(もやもやざわざわ動いている感じ)が気になるというのは、昔から知られていて、
x264 HAQ (Haali Adaptive Quantization parameter)のような対策が打ち出されているわけですが、そもそもどうしてざわざわしてしまうのでしょう。実はQPを変えるだけでは対策になってないかもしれない、そう思っていろいろ調べてみました。
そのものずばりの情報は得られなかったので、とりあえず推測を幾つか挙げてみます。
リンク: https://www.find-job.net/fj/show_job.pl?id=66851
今、うちの会社でWebサイトを作るエンジニア、Webのサービスを作るエンジニアを「たくさん」募集しています。アルバイト的にお手伝いいただける学生さんも大歓迎です。
詳しくはFind Job!さんの求人ページをご覧ください。
⇒ 新設Webシステム開発部門 オープニングスタッフ大募集! Perl,MySQL,PHP,JavaScript