うちの会社のEC厨房で、ECカートを無料オープンソースのEC-CUBEに乗り換えるケースを対象に、導入費用を『0円』にするキャンペーンをやってます。三社限定なのでお申込みはお早めに。
ニュースの可視化サイト『Newsgraphy』を公開しました @ kaisehのブログ
NTTレゾナントのBLOGRANGER TGは、話題の広さを高低で表現していた。Newsgraphyは、時系変化を色で表したり、人や場所といったエンティティを塗り分けたりするようだ。
卒論で検索UIを作ったのを思い出した。検索すると、検索トピックの関連語を、ばねモデルで散らばして今で言うタグクラウドみたいなのを表示して、クエリ拡張するようなの。Xawで評価プログラムの画面を作った記憶が……。
ECサイトを中心に、企業サイトを作りますよというサービスなんですが、 「『工房』はいかにもだから」って決まった名前が「EC厨房」。
サイトにちゃんとしたスタッフブログがあるので、 そのうち誰かネーミング会議の様子をネタに記事を書いてくれると思います。 お楽しみに。
b2evo (1.9.1) はTB先のURLに「?」が含まれていればGET、なければPOSTを選択するんだけれど、現行の仕様ではTBは常にPOSTだということなので、blogs/inc/_misc/_trackback.funcs.phpを変更(常にPOSTを使う&trackback_urlのquery部分はURLに付け加える)。
あと、〆のブックマークレットのhref='...'
という書き方(単引用符で属性値を囲む)はHTML/XHTMLとしては正しいのだが(今確認した)、Gigazineのparserは二重引用符で囲んでいないとNo Linkと認識してしまう。とりあえず手動で引用符を置換。
「〆」はFirefox 3で「閉じる」ボタンが有効でないという問題もあるので修正しておきたい。
東京の地下鉄の駅は路線ごとのホームが結構離れているところも多くて、
知らないで歩くと損をする。
後楽園なんか丸ノ内線は地上2階、南北線は地下6階で、40mほどの高低差があるのでエレベータを使わないと大変だし(だいたい、地下鉄なのに地上2階だし)、丸ノ内線国会議事堂前と銀座線溜池山王は乗り換え可能にはなっているものの、その間約600m。銀座線の平均駅間距離が800mなので、隣の駅まで歩ける通路があるというだけ。(丸ノ内線と銀座線で同じ方向なら、隣の赤坂見附で同一ホーム乗換えが可能)最近はWebの乗り換え案内情報がとても便利になっていて最適な乗換駅を教えてくれるし、ホームには各駅の階段、エスカレータ、エレベータの場所が車両番号と対応付けてあるポスターが貼ってある。
改札口への経路もWebで調べられるのが「えきペディア」というサイト。
⇒ 初めて出かける地下鉄駅の乗り換え・出口・移動経路・トイレなどを調べるのにかなり役立つ「えきペディア」 @ GIGAZINE
他にもこんなサイトも。
⇒ 東京トイレマップ
「きれいなトイレ ベスト3」とか、駅以外の公共施設やホテルのトイレの情報とか。
急な腹痛とかでなければ、少し我慢して (^^; きれいなトイレを訪れてみてみるのもよいかも。
これらの情報はケータイ、モバイル端末からも参照できるようになるとさらに便利でしょうね。GPSで現在地に近い駅の情報を表示するとかね。ケータイ用の総合ナビサービスNAVITIME(ナビタイム)が、全国12駅(追加予定)の構内ナビ情報を提供していますが、「えきペディア」と提携する可能性はあるのでしょうか?
手書き風のモックアップ画面がさくさく作れる『Balsamiq Mockups』 @ IDEA*IDEA
企画資料の作成に向いてる。Visioで小綺麗に作ってしまうと問題が2つ。
手書き風ならこれらを解決できる。
⇒ トホホな10の事業案 @ ikomaruの日記
事業として成功するかどうかは、素人目には些細なことに思えるポイントを押さえているかどうかなんだろうな、と。
「タダだから客が集まるという考えがそもそもダメ」なのは本当にそう。
無料OS環境でも、無料ブラウザでも、無料オフィススイートでも
有料の競合に勝てない現実。
そんなこと言ってる暇があったら手前のサービスを何とかしろって? いや、1時間やそこらでは何ともならないので、もう少し時間を くださいね。
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⇒ おそらく失敗するITベンチャーの7つの特徴 @ 元ファンドマネージャーのバイト日記
文化、制度、ファイナンス、投資、経営方針、採用、経験の7つの観点を外部から測るためのバロメータとして、特徴的な例(椅子がバランスボールであることをやたらと自慢する、とか)を挙げている。
社内に「さまざまな価値観の人間がいる」のが無意味というのは一瞬驚くかもしれないけれども本当のこと。偏った考えで突進するかもしれないけれど、間違った方向に踏み込んだと気付いたら光の速さで別の道へ方向転換できる、いわばアジャイル特性を備えることが重要。
ただ、そう考えた時に「社長のコンセプトがすぐにブレる」のがNGというのと矛盾するようだけど、そうじゃない。
コアコンピタンスを自覚して勝負に出ても必ずしも勝てるとは限らないわけで、
勝てなかった時に「今はこれが流行りだからとりあえずやってみようか」と誰でもできる方向へ日和るのと、
別のユニークなアドバンテージを見つけて再挑戦するのでは全然違うと思う。
なんか、若手芸人が最初の持ち芸では厳しくなった時に新境地を拓けるか、という話に似ている気がした。
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WebのサービスとしてRSSリーダ&ブログエディタを提供していたfeedpath Rabbitが本日をもって終了するそうです。
SaaS事業に集中するためのようです。 うちの会社でブログエディタを作りだした時にはすでにメジャーなサービスになっていて、差別化を図るのが大変でした。対応サイトの数とか痒い所に手が届くような機能の吟味とかでは後発は敵わないので、逆にシンプルさで攻めてみたというくらい、feedpathのエディタはよく出来ていたと思います。
あれだけの技術がお蔵入りなんて本当に勿体ない話だと思います。