2010/06/22

パーマリンク 10:57:36, 著者: Charlie

シェフのきまぐれサラダ、みたいなものか

同じ答えでは失礼だと思って少しずつ変化をつけた

「同じ答えでは失礼だと…」発言のブレで前首相 @ YOMIURI ONLINE

論文を書く時に、概要での表現と本文で同じフレーズを使い回すと 教養がなさそうに感じられるため(特に英語論文とか)、 類語辞書を引っぱってきたりすることがある。 でも、表現を変えたことで意図まで変わってしまうのはNGなので、 そこは細心の注意を払う。
鳩山さんの場合は学術的発言ではないので意図を厳密に正確に伝えることにそれほど几帳面に注意を払わなくてもいいのかもしれないが、程度問題。 「そのような意図で申し上げたのではない」と釈明するくらいなら、 もう少しは気にしてほしかった。

とか書いていたら、「【話し方】頭がいい人ほど話は短い?1分で話をまとめる7つのPoint@ 鹿田尚樹の「読むが価値」で「同じ話を何度もしない」が挙げられている。鳩山さんはこれを守っていたのかしらん? でも、この記事のPoint 1は「自分の意見をしっかり持つ」なので、そういう訳でもなさそう。

自分の意見がないと「相手に気を使う」あまりに話が長くなってしまう原因になります。話をするときに相手の意見を聞くことも大事ですが、言いたいことが言えなくなる前に、自分の意見を話してしまいましょう。

Charlieは、Point 3, 6は最近意識しているが、2, 4, 5, 7は修行が足りないので励もうと思う。

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