2008/12/04

パーマリンク 00:43:02, 著者: Charlie

餅は餅屋に頼むべきか、自分で作ってみてもよいものか

Charlieは、昔から物事を為すのに必要なのはマンパワー(あるいはド根性)と資金力と知力の組合せだと思ってる(あと時間を入れることも)。 見返り無しに手伝ってくれる友達もいない、金もかけない、勉強もしない、と3つ揃ってしまっては成功する訳がないではないかと。
さっき読んだのは、最初の二つがないので一人努力して勉強してうまくやりました、という話。

ヒトもカネもなくともシステム内製はできる @ ITpro
  • 「その人がいなくなったらメンテできないでしょう。そのためのSIですよ」とは言われるものの、実際にはSI会社だって当初の担当がどっか他に行っちゃってドキュメントだけ残ってる状態でメンテするのは大変。これだけ人材が流動的になってる御時世ではそうなる確率は高まっているのでは。
  • 結局、ずっと使いたいなら内製でも外注でも最初からメンテまで含めて計画しないとダメになるのは同じってことで。
  • うちのあれも新しいスタッフが入った時に、おもしろがって手を付けてくれるんだけど、みんな飽きるのが早いのね。と言うか、面白そうなことをやっているのに惹かれて入社したという割に、自分からアイディアを出してくれたことはあまりなかったような……。
  • でも今夏入社のスタッフ達は自分が面白いと感じているものを鋭意制作中のようなので、こうご期待。あ、話がずれてるわ。

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