/.-J 「PS3のオマケにBlu-ray『007カジノロワイヤル』」によると、
5月23日よりあちこちのオンラインショップや店頭にて、Blu-ray「007カジノロワイヤル」付きプレイステーション3が販売されている。(略)
米国ではDVD版と同時発売で販促の効果もあってか、発売2週間で10万本出荷、5万本程度販売というヒット商品らしい。
とのこと。
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スパイらしくなった新生ボンド // ソニー製品も活躍「007 カジノ・ロワイヤル」 @ 買っとけ! Blu-ray / AV Watchのレビューでは、アストンマーティンでボンドが登場。オーダーメイドのスーツを着込み、マティーニに口をつけ、美女とたわむれる。晩御飯を牛丼にしようかラーメンにしようか考えている我が身を振り返ると次元の違いに笑えてくるが、こうしたハイエンドな生活をハイビジョンで観賞すると「夢見心地」の度合いが、DVDより遥かに高いと気付いた。これだけでも一見の価値はあるだろう。
ドルビーデジタルからリニアPCMに切り替えると、ベースボリュームがグッと上がると同時に、音圧も高まる。逃走劇の際に足元で跳ね飛ぶ砂利の細かい音や、鉄骨の「コーン」という響き、大爆発が起きた時の「ヒュオオオ!!」と迫りくる爆風の風切り音、どれをとっても桁違いに生々しくなる。
と、Blu-rayならではの高解像度・高音質を高く評価しています。確かに、リニアPCMだと、理論上の音の情報量は映画館のドルビーデジタルやSDDSを上回っていますし。
既存007映画の荒唐無稽・大味な印象を敬遠して映画を見ていない人はもとより、
濃密なストーリー展開を高い臨場感で体感したい方は買って損はしないと思います。
Charlie的には、アルティメットエディションDVDを作成した時の映像データを高解像度でBDに収録してリリースしたBOXの登場を期待します。
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