Comparing the syntax of Java 5 and ActionScript 3ActionScriptはJavaだけでなくJavaScriptも知っていれば理解しやすいかも。
PHP でオブジェクト指向の設計をするための 7 つの良い習慣を身につける @ IBM developer Works
どうして海の彼方には比喩で箇条書きにするのが好きな人が多いのか。
Notepad(メモ帳)でプログラムを書くのと、IDEのエディタなりemacsを使って書くことの違い。
または、ケータイのカメラと一眼レフのカメラ。
どの場合も、機械が支援してくれる内容を知っている人が使って初めて価値が出るということなんじゃないかな。
昔、まだOHPを使ったプレゼンが多くてPowerPointが今ほど普及していなかった頃、PowerPointで動くプレゼンを作ること自体に満足しちゃって内容の乏しい資料だらけになったということがあって、PowerPointを禁止する会社の話を聞いたことがあります。最近だと多分、PowerPoint 2007のスマートアートで似たような問題が起こっていそう。
推敲に関しては、大学で査読つきの論文書いたことがあれば体験しているはず(身についているかは別として)。
校正に関しては、支援ツールも他人チェックもすり抜けること(誤変換とか)があるので、例えば形態素解析(例えばYahoo!のWeb APIを使うとか、MeCabならWindows版もあるのでそれを使うとか)に掛けて単語に分割して、単語の出現頻度をカウントして(これはExcelとかOOoのCalcで可能)、特に「1度しか出現しない」あたりを見て、「なんでこんな単語が」というのを探す、という方法が面白いかも(こんどそういうアプリを作ってみようかしらん)。
「定量的」というのは、ソフトウェアの要求分析とか仕様策定で重要ポイントなので、うちの会社ではしつこいくらいに確認している。
「法的要件」「政治要件」は、個人的には気を付けているけれど、こういうのって雑学的に「この分野にはこういう問題がある」って知っていないとそもそも意識できないかも。
ちなみにCharlieの父親は新聞社の広告局(内務)に勤めていて、校正の仕方やら、薬事法に注意せよやらの書いた本を読んでいました。小学生の時に校正の「トル」とか覚えたのが実際に役に立ったのは、教授に論文の推敲をお願いしたら、ハードコピーに校正記号だらけにしたものが返ってきた時だなぁ。