Notepad(メモ帳)でプログラムを書くのと、IDEのエディタなりemacsを使って書くことの違い。
または、ケータイのカメラと一眼レフのカメラ。
どの場合も、機械が支援してくれる内容を知っている人が使って初めて価値が出るということなんじゃないかな。
昔、まだOHPを使ったプレゼンが多くてPowerPointが今ほど普及していなかった頃、PowerPointで動くプレゼンを作ること自体に満足しちゃって内容の乏しい資料だらけになったということがあって、PowerPointを禁止する会社の話を聞いたことがあります。最近だと多分、PowerPoint 2007のスマートアートで似たような問題が起こっていそう。
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