なんかPCの箱の中から『ピキ』とかいう音がしたと思ったら、SpeedFanの数値(CPUのCore温度)があれよあれよと言う間に上昇していった。
慌てて開いていたファイルを保存して、Firefoxを閉じたんだけど、Firefoxのウィンドウが閉じるかどうかというタイミングで自動停止。 その時のCore温度はなんと、-20℃(笑)。たとえばセンサーの出力できる数値が-128〜+127の範囲だとすると、147℃だったということに。
開けてみると、なんとCPUファンが傾いている。いや、よく見たら電源ケーブルでぶら下がってるだけでCPUから完全に浮いてますがな。 四隅の留め具を押し込んでみるものの、一か所しかカチリと言わない。剥して見てみると、なんとプラスチックの留金(って変だけど)が割れてしまっている。常用PCの仕次ぎの時に新たに導入したエンコマシンなので1年しか経ってないんだけれど、最近は24時間ぶっ通しで65℃くらいの状態だったから劣化してしまったのかもしれない。
ファンを買って入れ換えるだけ。のはずなのに、いつものことながら不幸は連続するものなのです。