2009/09/10

2009/09/09

パーマリンク 22:59:53, 著者: Charlie

x264 | --refsはいつでも大きくしてよいのか?

前回の実験では、Bフレームを多くとることよりも--refsを大きくすることの方がビットレート低減に効果がありそうだと分かった。
それは素材の動きの多さや他のパラメータが違っても言えることなのか、その点を調べてみた。

今回の素材は、MXTV 2009-08-14放映の「化物語・するがモンキー 其ノ壹」。全体的には動きは少なく、refsを大きくすることで圧縮効果を高められると期待できる。

さてさて、結果は如何に……。

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2009/09/08

2009/09/07

2009/09/06

パーマリンク 10:41:20, 著者: Charlie

おとなのマナー完璧講座 2009 冠婚葬祭編 @ L-Cruise - 日経トレンディネット
パーマリンク 10:40:16, 著者: Charlie

2009/09/05

パーマリンク 14:52:15, 著者: Charlie

x264 | Bフレームを増やして画質をUp 〜 動きの少ないシーンでは如実な効果が

昨年8月にx264のパラメータを考察したが、その後x264に各種の改良が加えられてきているため、新たな標準的なパラメータを作っておきたい。

今回はBフレーム制御についての考察。

実験条件

エンコードの素材はTBS 2009-08-30放送の「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」21話「愚者の前進」の次回予告30秒+静止画約3秒。 960×540サイズにリサイズして入力した。

今回の実験に使用したx264は

x264 0.68.1179 96e2229
built on Jul 10 2009, gcc: 3.4.6

のOreAQ版。パラメータは次の通り。

x264.exe 
 -b *
 -r *
 --crf 19 ← 解像度960x540なのでノイズが気にならないよう高めの設定
 --fullrange=on ←
 --direct auto
 -i 2
 --b-adapt=2 ← new!
 --b-pyramid
 --qpstep 24
 --ratetol 80
 --qcomp 0.3
 --me umh
 -m 9 ← 値と動作の対応が変わった。
 --mixed-refs
 --8x8dct
 -t 2
 --no-fast-pskip
 --no-dct-decimate
 --sar 1:1
 -f 0:0
 -w
 --aq-strength=0.4:0.6
 --aq-sensitivity=11
 --psy-rd=0:0 ← 実写でグレインノイズがある時は0.5:0〜1:0で妥協する
 --cqm jvt
 --thread-input

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2009/09/03

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