推敲に関しては、大学で査読つきの論文書いたことがあれば体験しているはず(身についているかは別として)。
校正に関しては、支援ツールも他人チェックもすり抜けること(誤変換とか)があるので、例えば形態素解析(例えばYahoo!のWeb APIを使うとか、MeCabならWindows版もあるのでそれを使うとか)に掛けて単語に分割して、単語の出現頻度をカウントして(これはExcelとかOOoのCalcで可能)、特に「1度しか出現しない」あたりを見て、「なんでこんな単語が」というのを探す、という方法が面白いかも(こんどそういうアプリを作ってみようかしらん)。
「定量的」というのは、ソフトウェアの要求分析とか仕様策定で重要ポイントなので、うちの会社ではしつこいくらいに確認している。
「法的要件」「政治要件」は、個人的には気を付けているけれど、こういうのって雑学的に「この分野にはこういう問題がある」って知っていないとそもそも意識できないかも。
ちなみにCharlieの父親は新聞社の広告局(内務)に勤めていて、校正の仕方やら、薬事法に注意せよやらの書いた本を読んでいました。小学生の時に校正の「トル」とか覚えたのが実際に役に立ったのは、教授に論文の推敲をお願いしたら、ハードコピーに校正記号だらけにしたものが返ってきた時だなぁ。
今はFreeMindを使っている身として、XMindは見た目が綺麗な点に惹かれるが、はてブによると
MindMapツールとして見るとFreeMindより断然良いけれどレイアウトが自由に出来ない/配色が位置変更で勝手に変わる/QuickLookがないという点でMindNodeが好き。機能豊富でもしっくりこない。でも他の図を書くなら超便利。
(強調はCharlieによる)
ということなので、今回はパス。
Word、Excel、PowerPoint、pdfの比較・差分を見るには、プラグインをインストール。
⇒ xdocdiff WinMerge Plugin
紹介記事。
⇒ .NET TIPS .NET時代のソース・コード差分ツールとは? @IT
はてブによると、 管理画面のメッセージが日本語化されていないとか、日本語ページ名等が文字化けした例が挙げられていた。日本で業務に使うにはまだ時機尚早かも。
CMS「concrete5」を試してみた @ toytools log によると、日本語の問題は環境依存で、MySQLもPHPもUTF-8を使う設定ならokの模様。
定型更新でない、自由にページを増やして行きたいようなサイトだったら相当いいのではないでしょうか。