2014/06/02

パーマリンク 10:14:00, 著者: Charlie

ジャイアニズムな会話進行、あるある

職場に届いた宅配便の宛て名シールを剥がしてシュレッダーにかけようとした時のこと。
宛て名シールは2枚重ねになっていて表面の1枚だけ剥がせば粘性がなくシュレッダーにかけられる。その時は濡れてるわけでもないのに2枚重ねのまま剥がれてしまった。
その後端っこに爪を立てて頑張ってみても2枚が分離しなかったので、隣席のAさんに剥がせるか試してみてくれないかとお願いした。

Aさん「宛て名シールは上(表面)の1枚だけ剥ぐもんです」
私「そうしようとしたんだけれど2枚重ねのまま剥げちゃったんだ」
Aさん「私は家では剥がさずそのまま捨てていますよ」

……最初の返しは、私が世間知らずだから宛て名シールの剥がし方を知らなくて可哀想だと思ったと解釈できなくもないが、 その後の突然の自分語りにイラッとしてしまった。

「きっと自分のこと話したい奴なんだろうな。原理は聞かれても居ないのに昔の自慢話する老人と変わらん」

「なんでも自分の話にしちゃうんだよね、わかる」

こんな感じの友人がいるんだがちょっと苦手だ @ はてな匿名ダイアリー

Aさんの場合、思ったことが思った瞬間に言葉(そして大抵その中身は自分語り)になって出てきてしまうようなことが度々あったので、少なくとも職場では気をつけた方がよいと助言してみた。

子供の頃の、何もかもが新しい体験だらけで、感じたことを周囲と共有したくて仕方ないといった感じに似てるかも。

その後、Aさんが自分から話し始める時には前もってセリフを頭の中で推敲する努力を始めたのは良い傾向だと思うんだけど、 受け答えはまだ頓珍漢なことが多い。

私「明日の訪問先への手土産は何にしようかな」
Aさん「私はシュークリームが食べたい」
とか。

会話中にいきなり「腹減った」「暑い」とか言い出すのも「相手の話をちゃんと聞く気がありません」とアピールしているようなもんだから業務のやりとり中は勘弁してほしい。
カテゴリ: 話題
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