2011/02/21

パーマリンク 10:27:00, 著者: Charlie

ヒッキーがリーダやってみた @ はてな匿名ダイアリー
正直な進捗を顧客と共有する
作業の内容による。 単純に機能を組合せれば実現できることが自明で、工数を減らす余地がないならともかく、 工数を減らせてしまう場合は、顧客の組織内部で問題視される恐れがある。 契約時と異なる金額を請求すると、過去の判断を「間違っていた」ことにする必要があって、そのために誰かが「間違いを犯した悪者」にならないといけないとか。 さらに次の発注では見積もりの信用が下がって値下げを持ちかけられるとか。
現場が頑張っているのに「現場のミスでした」と嘘をつかれることから実働部隊を守るためには有効だが、 現場の頑張りで実働工数を減らしたら顧客から喜ばれるような仕組みがないと長期的にはまずい。
意識して承認した。ほめた。注意するときも、承認したあと
大事。でも忘れがち。
ふりかえりをした
大事。でもタイミングを逃しがち。機械的に機会を設けるべきか?
話は聞くが、決めるのは私だ
大事。社内で心がけていること→自分の意見を持った上で他人の意見を聞く。「Aでいいですか?」と聞かれたら、他の案はあるのか聞き返す。あるいはボリュームのあるアウトプットについて「これでどうですか」と尋ねられたら、特に気になっている(確認して欲しい)点はどこかと尋ね返す。そこで私も彼(女)も気付かなかったら私の責任だけど、そうならないようにするために話を聞くようにしている。
あと、自分だったら違う結論になると思ったら、彼(女)の結論の理由を聞く。そしてこちらの結論の理由を話す。これは引用記事中でも実践例が示されていた。
「~の意見は確かに正しい。ただし、現状はこういう状況なので、XXしてくれ」
疲労度とかモチベーションのチェック
飲みニケーションが苦手あるいは時間がもったいないと感じる人もいるだろうから、ニコニコカレンダーはいいかもね。

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