> 電池を見てみると,ずいぶん汚れていました。綺麗にして付け直すと,元通りに光り始めました。
元通りになってよかったですね (^^)
> 交換用の電池って売ってないのかな?
電器屋さんでは扱ってないみたいで、自転車屋さんに取り寄せてもらうか、秋葉原のパーツ屋さんを当たってみるか、パーツの通販サイトでオーダーすることになるみたいですよ。
]]>> 「透明性」というのは、それこそデータも何もかも共有し、議論などを経て検索エンジンを「作っていく」ということです。
はい、検索エンジンをオープンなプロジェクトで開発することのメリットを、「検索結果の妥当性や信頼性」とだけ言ってしまっているITproの解説に満足できなかったということでして、透明性にメリットがないと言うつもりはなかったです。
勝手にメリットを考えてみますと、例えば
他のプロジェクトから多種多様な粒度で援用できる(かもしれない)点でしょうか。
GoogleやYahoo!が提供しているWeb APIでは、Web検索はできても任意の文書ストックを対象にした検索に使えるようにはならないし、形態素解析APIも、単語を追加できない。コードがオープンなWikia Searchなら、好きなデータを入れることができる。これはいろんな開発者にとって大きなメリットとなるでしょう。
> 検索結果の国際化
Googleはここ1,2年、日本語の言語処理にかなり力を入れてきましたね。
その昔は「佐々木」の「々」が単語区切り文字扱いとかいう状態で、gooが独自に表記揺れ対応技術をかぶせたりしていましたが、今はかな漢字の揺れまでGoogle自体で対応するようになってきました。
Wikia Searchが、Googleに比肩するような日本語処理の品質を短期間に獲得できたら、オープンなプロジェクトの有効性を実証できたことになるのではないかと期待しています。